20代の男が読んでいる本 一流に学ぶ

【レビュー】東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法

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2018年4月に一度読了した本です。

最近、

勉強したい分野がたくさんでてきて整理をしようと思ったので読み返しました。

いくつか気になったことを整理しておきます。

 

学ぶ方法を学ぶ。

会社にいると上から学ぶべきことを定時してもらえる場合が多いけど、独立した場合は、自分で決めないといけない。

広報、管理会計、人材系など学びたいことは大量にあるけど、いま自分が必要な分野はなにか、さらにどこまで知ってお行くべきかを決めて、時間とお金をつかっていく。

フラット化する世界の買いたトーマス・フリードマンが「学ぶ方法を学ぶことが大切だ」といっていたけど、本当にそうだなあと独立して実感するようになりました。

 

スロー・イン、ファースト・アウト

岩瀬さんの勉強方法を一言でまとめたのが、

スロー・イン/ファースト・アウト

これは、F1などのモータースポーツのテクニック。直訳するとゆっくり入って、素早くでるという意味です。

具体的には、

コーナーに入る前にアクセルを緩めて少し減速させ。最適な進路をとりつつ姿勢を調整。
そして曲がり切ったところでアクセルを踏んで、カーブを一気に走り抜けるというやり方です。

図にすると、二次関数のようなものになるでしょうか。

 

特に大切だと思ったことが、ゆっくり入るという部分。

岩瀬さんはこの部分を3つに分解しております。

 

ゆっくり入るの3つの要素

つまり、

「構造を見切る」、「肌感覚をみにつける」、「助走をとる」。

 

新しい勉強や仕事に取り組むシーンを思い浮かべてみます。

取り組む前に、

関連書の目次や見出しを眺めたり、授業の音声テープを早送りでざっくり聞いたり、できる人の話を聴きながら、全体像を把握し、学ぶ対象の本質を掴みます。

さらに、

単語をなんども手書きしたり、問題ごと暗記したりといった単純作業を通りて知識や情報を肌になじませて行きます。

そして、

情報や知識を頭に入れたら、一旦対象から離れて、思考が整理・熟成されるのを待つ。

例えば、

英会話ができるようになりたいと思い勉強を始めた人がいるとします。
英会話の全体像や、自分のやりたいイメージが明確でない場合、単語帳からスタートしてしまうかもしれません。
単語帳を覚えていくことも大切なことの一つですが、もしかしら別な方法を詳しい人に聞いて見た方が身につくスピードは早いかもしれません。

頭に思い浮かんだことを闇雲にスタートさせるのではなく、

まずは全体像を捉えて、一番身につくやりかたを探すことが大切なんでしょう。

学ぶべき対象の本質を探る部分で大切だと感じたことが、「借りる力」です。

 

スタートダッシュを決める「借りる力」

 

岩瀬さんがBCGにいたことの話です。

BCGでは社員同士が連携して仕事に取り掛かるといういことを徹底されていたそうです。

それを表すエピソードが、「新しいプロジェクトが始まったら、まず全社に一斉メールを出す」

具体的な調査・分析に取り掛かる前に、社内に自分の仕事に関わる情報があるか、仲間に聞いて見るそうです。

例えば、

今使い捨てコンタクトレンズについて調査をしています。

詳しい方や研究に関わっている方、卸で働いている方をご存知でしたらご紹介ください。

といった感じです。

しばらくすると仲間からレスポンスがあり、それが紹介や以前調べた情報を共有してくれたりするそうです。

勉強や仕事に入る前に、すでに似たような経験をした人や情報を持っている人たちの話を聞けるとスタートダッシュが変わってくる。
すごくわかりやすく、自分達にも応用可能なエピソードだと思います。

 

ただ、

この借りる力には守るべき原則があるとも岩瀬さんは言っております。

 

借りる力の5つのポイント

 

自分で答えをだすのも大切ですが、一方で他人の力を借りることで突破力や展開力をミニルケルために有効な手段の一つです。

しかし、

やみくもに力を借りようとするのは逆効果。力を借りるためには正しい借り方をしなければなりません。

岩瀬さんは5つのポイントをあげています。

それがこちら。

  1. ある程度まで自分で考えてやる
  2. 弱点と目標を声にだして宣言する
  3. 小さな手柄にこだわらない
  4. 仕入れた情報は、すぐに公開する
  5. おもてなしの心を忘れない

一つ一つの詳細は本書を読んでいただきたいのですが、特に大切だと思った部分は5番目。

おもてなしの心をもつ。

礼儀とは、相手の立場になって考える、自分の都合を押し付けないことから始まります。

ついつい目の前のことに終われると、この礼儀を忘れてしまうことあります。
気をつけなければいけませんね。

 

自分の学ぶ必勝パターンを確立していく

 

本書を改めて読んでいて感じたのが、学び方は人それぞれだなあとうこと。

東大在学中に司法試験に合格。ハーバード大学のMBAを上位成績者5%に送られるベイカースカラーを受賞。
theエリートというほどのキャリアですが、決して本人は天才肌ではないと本書でいっています。

原則を抑えて上で、日々改善を繰り返し、自分の学び方必勝パターンを確立することが大切なんでしょうね。

僕の場合はこんな感じかな・・

  1. たくさんある学びたいことから優先順位を決めて、理想の状態を仮置きする
  2. 全体像を軽く把握する。インターネットだと断片的になるので、なるべく本で体系的に学ぶ
  3. 基礎知識を入れたら、理想の状態と勉強方法を再度設定し直して、詳しい人にアドバイスを伺う(=岩瀬さんのいう、おもてなしの心をもって)
  4. 狙いを定めたら、頭に知識を入れて、このブログを使って自分の言葉で説明できるようにする。
  5. セミナーで話したり、実践で気づいたことをブログにアウトプットしていく

本書には「学び方」以外にも、

岩瀬さんのキャリアに対する考え方や、自分の長所や短所をどのように考えていくかなども書いてあります。

*下克上の時代は、一点突破の人が強い の項目は特におもしろいです。

ぜひ手にとってみてください。

アドセンス レグタングル大

お知らせ

お知らせ

 

イベントに登壇いたします

7月25日(水)は、

こちらのイベント「ローカルベンチャー会議@東京」のトークゲストとして登壇させていただきます。ありがとうございます!

9月から始まる講座のスタートアップイベントです。

もしもご興味ありましたら、東京であっぷあっぷしている姿を、冷やかしにきていただけたらすごく嬉しいです。

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日時 ■ 平成30年7月25日(水)
時間 ■ 20:00~21:30
会場 ■ SENQ京橋
( 東京都中央区 京橋2-2-1 京橋エドグラン3F サウス棟)
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※無料です

〜各講座の講師の方々〜

(茨城でこんな方々に直接ご指導いただけるなて・・・)

講師:齋藤 潤一 (Junichi Saito)さん(NPO法人まちづくりGIFT 代表)
ガイド:高橋 慶彦 (Yoshihiko Takahashi)さん(NPO法人まちづくりGIFT )
講師:税所 篤快さん
(特例認定NPO法人 e-Education創業者)
講師:林 篤志さん(Next Commons Lab代表)
講師:指出 一正 (Kazumasa Sashide)さん(月刊ソトコト編集長)

ご都合があう方は、ぜひ会場でお会いできましたら嬉しいです。

詳細・お申し込みはイベントページへ

イベントページへ飛ぶ→こちら

 

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