20代の男が読んでいる本 一流に学ぶ

【書評】 暮しの手帖 松浦弥太郎の仕事術

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昔、母親から薦められて読んだ本で、暮しの手帖の著者、松浦弥太郎さんです。

 

1.  仕事とは「自分」を役立てること

◆人との関係の中で、どのように「自分」をいかしていくかを考えなければ、何をしても仕事にならない。

逆にいえば、

どんなささやかなことでも、自分を社会の役立てる方法が見つかれば仕事になる(p.13)

 

◆「自分はなにがしたいのか?」ではなく、「自分は社会でどう役立てるのか?」を考える。

最終的には、その仕事を通じて人を幸せにしていくことを目標にする。

これさえ忘れなければ、よき仕事選びができます。毎日の働きかたがかわります。(p.15)

2. 「自分の得意」を磨く勉強

◆くれぐれも誤解してほしくないのは、

「選ばれる=ナンバーワンを目指す」ではないということ。

野球に例えるなら、ある人は「三番ライト」、ある人は「七番ファースト」。

そしてもし僕が「五番サード松浦弥太郎」として選んでもらえたなら、五番サードをしているなか一番になりたいと思います。

◆勉強とはその意味で、「自分の得意」を磨き続けること。(p.21)

3. いい仕事をするために遊ぶ

◆給料の半分は労働に対する報酬。

もう半分は、仕事をしていなくてももらえる資金。

仕事をしていなくてももらえる給料=いい仕事をするための「自分づくり資金」(P.61)

第一の仕事は、健康管理

第二の仕事は、生活を楽しむこと

第三の仕事は、仕事をすること

4. 行動のエンジンは思索(好奇心→思索→行動)

◆『絶えず思考する為の燃料は、好奇心』
<好奇心→思索→行動>

◆子供のような「好奇心」があれば、世界のすべてについてあれこれ「考えます」。

考えているうちに、実際に知りたい、触りたい、確かめたい、学びたいとなり、

人に会いにいく、何かを見に行く、調べにいくといった「行動」に繋がります (p.95)

5. いやな仕事の変換方法

◆すべてを拒絶しないことによって広がる可能性

山の麓で、さあ歩き出そうというときに、

「このヤマは、自分が思っているような山とは違う」と言ってずっと佇んでいても、

景色は永遠にかわりません。

 

◆一度も山を超えたことのない人は、

たとえ自分の好きで得意な山が聳えていても、それに気づくことなどできやしないのです。(p165)

【共感したところ】

その先に人がいる

 

◆どんな小さなことや行いにおいても、その先には人がいるということです。
自分さえ良ければ関係ないとか、そんな知らない、とか思ってはいけません。
私たちは人との繋がりという関係性によって、生きている幸せや喜びが得られます。

幸せとは誰かと深く繋がることができたときに一番強く感じるものです。(p.179)

 

◆この本の根幹をなす部分だと思います。
自分の一つ一つの行動が、周りにいる大勢の人に影響を与えているということ。
立ち止まって意識しなければ、ほとんど気がつかないことかもしれないなあ。。

生活の中で、ふとめんどくさくなっておざなりになっている部分がたくさんあるかもしれない

自分がさぼっても、ちょっとだけ他人に迷惑がかかる程度のこと。

そういう場面に出会った時に、めんどくさがらずに丁寧に丁寧に一つ一つ積み重ねることで、
その先の人にまで良い影響を与えることができるのかもしれません。

サッカーで叩き込まれた礼儀礼節が最近疎かになっているこのごろ
改めて基本的な習慣を大事に毎日丁寧に生きていこうと。自戒を込めて。

松浦弥太郎さん、教訓満載の本をありがとうございました。

 

【目次】

第1章 働くこととは
第2章 仕事と暮らしを楽しむ生き方
第3章 人とかかわって働くこと
第4章 仕事のための思考と発想
第5章 時間に追われず、情報に流されず
第6章 自分のキャリアをデザインする

【編集後記】

最近、事業計画書を書くために、自分と向き会う時間を意識的に取ってます。 一度考えだしたら、哲学者のように考え込んでしまう性格で。。

就職活動の時も、よく友達と銭湯にいって語り合ったなあ。。と 懐かしい 笑

とりあえず、自分がなにをしたいのかを

口だけでは無く、

ちゃんと紙でバシッと伝えられるようにならなければ、始まらないなあと、

だんだん涼しくなってきたので、ホットコーヒーが美味しくなる季節ですね。

この業界も秋と冬の売り上げが一番増えるのも納得です。

今日も貴重な時間を使ってお読みいただき、ありがとうございました。

明日は松屋式ドリップのセミナーにいってきます。

それでは皆さん、明日も素敵なコーヒーライフをっ!!

アドセンス レグタングル大

お知らせ

お知らせ

 

イベントに登壇いたします

7月25日(水)は、

こちらのイベント「ローカルベンチャー会議@東京」のトークゲストとして登壇させていただきます。ありがとうございます!

9月から始まる講座のスタートアップイベントです。

もしもご興味ありましたら、東京であっぷあっぷしている姿を、冷やかしにきていただけたらすごく嬉しいです。

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日時 ■ 平成30年7月25日(水)
時間 ■ 20:00~21:30
会場 ■ SENQ京橋
( 東京都中央区 京橋2-2-1 京橋エドグラン3F サウス棟)
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※無料です

〜各講座の講師の方々〜

(茨城でこんな方々に直接ご指導いただけるなて・・・)

講師:齋藤 潤一 (Junichi Saito)さん(NPO法人まちづくりGIFT 代表)
ガイド:高橋 慶彦 (Yoshihiko Takahashi)さん(NPO法人まちづくりGIFT )
講師:税所 篤快さん
(特例認定NPO法人 e-Education創業者)
講師:林 篤志さん(Next Commons Lab代表)
講師:指出 一正 (Kazumasa Sashide)さん(月刊ソトコト編集長)

ご都合があう方は、ぜひ会場でお会いできましたら嬉しいです。

詳細・お申し込みはイベントページへ

イベントページへ飛ぶ→こちら

 

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