20代の男が読んでいる本 一流に学ぶ

【書評】続ける力 〜仕事・勉強で成功する王道〜伊藤 真 #67

投稿日:2015年8月21日 更新日:

みなさんこんばんは。
今日もコーヒーライフを楽しんだノリです。 :p

本日は、今週読んだ本のなかから一冊ご紹介します。

著者は、伊藤真さん。
25年以上も日本最難関司法試験の受験指導をされ、過去に多くの合格者を出しているかた。司法試験のカリスマの方が注目した「続ける力」がコンセプトです。

今回は、その中でも主にやる気が継続する計画の仕方についてまとめてみたいと思います。

▼いま自分、スランプかもな?

▼いまやってることを辞めて、変えたいと思っている方、

一度、著者の本をのぞいてみてください。

images

【ポイント】 

1.  続けるには技術が必要  p.18


 

◆「続ける力」がモノをいうのは、野球や将棋、司法試験の世界だけではありません。
ビジネスの世界も芸術の世界も同じです。

◆センスやひらめき、回転の速さといった能力は天性の素質に左右されますが、
「続ける力」はだれにでも平等に与えられています。

◆ただ、「続ける力」を最大限に発揮するためには、続けるための「技術」が必要です。
それぞれの道で一流をきわめる人は、
やる気を持続するためのメンタルトレーニングや長続きする計画の立て方など、
すぐれた「続ける技術」をもっています。

2. 計画は、実行するより「立てる」ことが大事 p.98


◆計画を立てるというと、みな、「どのような計画だったら実行できるか」という点にエネルギーを使いがちです。しかし、計画は「立てること」それ自体に最も大きな意味があります。

◆どんなラフなものでも、計画を立てる段階で最終的な目標達成のために何をやらなければならないかを、一応考えます。

◆全体像を把握した上で、やるべきことをスケジュールに落とし込む。この作業が、努力を続けて目標達成をするために、とても大きな意味を持っているのです。

3. やること・やったことを「見える化」する p.104


◆計画を具体的に「見える形」にしなければ、自分が何をやることになっていて、何を積み残してきたのかが漠然とし、反省も修正もしようがありません。

◆また、自分が実行したことを目に見える形で残しておくことも大切です。厚い本を読んでいると、読みおわったところだけ、ページの端が手垢で黒ずんできます。その汚れた部分がちょっとずつ厚くなっていくのをみて、「よくここまで読んだな」と達成感が湧いた経験のある人は少なくないでしょう。

◆自分のやってきたことを形に残すのは、計画の見直しをしやすくするというだけでなく、モチベーションを持続させる上でも、効果的なのです。

4. 優先順位を紙に書き出していく p.106


 

◆やることの優先順位をつけると、やることが絞られ、次に何をしたらいいか迷う時間がなくなります。

◆ビジネスの世界では「売れ行きの上位2割の商品が、売り上げの8割を占めている」という「80対20の法則」(パレートの法則)があります。

◆新しいことが入ってきたり、後回しにしてもよくなったりして、優先順位は日々変わっていきます。
それを毎日確認して、フレキシブルに対応していくことが、目標の達成に繋がります。

5. 力を維持していくことも忘れてはいけない p113


◆計画を立てる時、「メインの計画」と「サブの計画」のバランスが大切です。

「メインの計画」とは、新しい事を学んで力を伸ばすための計画。

「サブの計画」とは、復習をして、身につけた力をキープするための計画です。
こちらはおろそかになりがち。

◆勉強に限らず、スポーツも楽器の練習も、それまでに身につけた力をチープしながら、新しいスキルを磨いていかなくてはいけません。

しかし、知らないことを学んだり、できなかったことができるようになるのは楽しいので、どうしてもそちらに気持ちが向きがちです。

◆「力をのばす」ことと「力をキープする」ことの差は、しだいに縮まります。最終的に逆転さえします。
こうして新しく学ぶことが少なくなったときに、退屈さをうまくコントロールして復習を続けられるかどうかが、成否をわけるポイントになるのです。

これは確かに!! なかなかできないですが

伊藤 真さん、勇気のでる本をありがとうございました。

─────────────────────────────

【考えたこと】

どんなことでも自分が目指す目標に到達するまでには、退屈で単純なプロセスがある

◆就活の時、好きなものやコトに携わる仕事ならば、いつでも何をやっててもワクワクして楽しいものだと思ってました。
そんなことを仕事にできたら。
そんなことで社会に役立てたら、毎日むちゃくちゃ幸せなんやろな。
そういう働きかたをしていきたいなっていう理想をもってました。

◆でも、
いくら好きなことに関わる仕事をしていても、ずーっとワクワクしてる状況というのはちょっと違うみたいです。この原因を僕は、
あーやっぱり自分に向いていないのかな。。とどこかにある桃源郷を思い浮かべながら、悩む時期がありました。

ですが、この本を読んでちょっと安心しました。

◆だれからも強制されておらず、
自分で好きで始めたことなのに続けられない、
もしくはやりたくなくなる時はあるのはどうしてでしょうか?

著者は、どんなに好きなものでも、必ずやる気が失せる時期があるとおっしゃります

それは、
どんなことでも自分が目指す目標に到達するまでには、退屈で単純なプロセスがあるから
だそうです。

野球の素振りでも
楽器の練習でも
サッカーのリフティングでも
体力づくりの筋トレでも
英単語の暗記でも
コーヒー店舗での日常の業務でも

継続すべき努力というのは単純なものがほとんどですね。

つらくて苦しいこと以上に、続けることが難しいのは退屈で単純なことなのかもしれません。

続けることがしんどい時、踏ん張るために

▼目標を超具体的にイメージしてワクワクしたり

▼スランプは自分が頑張っている証拠という考え方

▼やるべきコトを徹底的に絞る

▼スランプの自分にご褒美

▼マンネリ対策にはゲームかとリセットで

▼目標設定や計画の仕方

などなどの色々なコツがあって

司法試験という、結果が全くでないかもしれないことに挑戦し続けるのはとても怖いことですね。そんな人たちを25年以上も指導されてきた著者だから分かるいろんなコツはやっぱりすごいなあて。

▼いま自分、スランプかも?

▼いまやってることを辞めて、変えたいと思っている方、

一度、著者の本をのぞいてみてください。

最後に、先週読んだ火花から、

必要がないことを長い時間かけてやり続けることは怖いだろう?
一度しかない人生において、結果が全くでないかもしれないことに挑戦するのは怖いだろう。
無駄なことを排除するということは危険を回避するということだ。
臆病でも、勘違いでも、救いようのない馬鹿でもいい、
リスクだらけの舞台に立ち続け、
常識を覆すことに全力で挑める者だけが、漫才師になれるのだ。
又吉直樹 (芸人) 火花より

────────────────────────────

【目次】
第一章:「続ける」ことはなぜ難しい?
第二章:「やる気」を続ける技術
第三章:一流になる人の学び続ける技術
第四章:勉強・仕事をやり遂げる計画術
第五章:とっておきの記憶術
第六章:ピンチを切り抜け、事業を続ける
第七章:「やりたいこと」をやり続ける人生
第八章:「続ける」ことから「力」が生まれる

【関連記事】

◆【本を速く、深く、大量に読む】読めば読むほど頭が良くなる読書術

◆【新卒の方、今の仕事は楽しくなってきましたか?】「ゼロ」堀江さん

◆【川口葉子さん】コーヒーピープル #4

この記事のカテゴリー「つらつらと本を読んでます」へ

この記事のカテゴリー:「勉強法」へ

トップへ

今日も貴重な時間を使ってお読みいただきありがとうございました。
それでは、みなさん明日も良いコーヒーライフを  :)

アドセンス レグタングル大

お知らせ

お知らせ

 

イベントに登壇いたします

7月25日(水)は、

こちらのイベント「ローカルベンチャー会議@東京」のトークゲストとして登壇させていただきます。ありがとうございます!

9月から始まる講座のスタートアップイベントです。

もしもご興味ありましたら、東京であっぷあっぷしている姿を、冷やかしにきていただけたらすごく嬉しいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時 ■ 平成30年7月25日(水)
時間 ■ 20:00~21:30
会場 ■ SENQ京橋
( 東京都中央区 京橋2-2-1 京橋エドグラン3F サウス棟)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※無料です

〜各講座の講師の方々〜

(茨城でこんな方々に直接ご指導いただけるなて・・・)

講師:齋藤 潤一 (Junichi Saito)さん(NPO法人まちづくりGIFT 代表)
ガイド:高橋 慶彦 (Yoshihiko Takahashi)さん(NPO法人まちづくりGIFT )
講師:税所 篤快さん
(特例認定NPO法人 e-Education創業者)
講師:林 篤志さん(Next Commons Lab代表)
講師:指出 一正 (Kazumasa Sashide)さん(月刊ソトコト編集長)

ご都合があう方は、ぜひ会場でお会いできましたら嬉しいです。

詳細・お申し込みはイベントページへ

イベントページへ飛ぶ→こちら

 

おすすめ記事

1

地元に帰ってきて最初のビックイベントが終わりました。 こちらのコンペティションに参加して、優秀賞(次点)をいただくことができました。 ひとまず一つ駒をすすめることができましたが、 審査員に指摘していた ...

2

あそこは地獄だ。思い出したくもない。 扉が二枚重ねで、すべてに鍵がかかっていた。 悪いこともしていないのに、 なんで自分だけこんな刑務所のような場所にいるんだろう。   本を読んでいると、 ...

3

先日、スターバックスリザーブさんが開催されていたコーヒーセミナーに参加してきました。 そのセミナーの見所と、参加してみての感想をレポートしたいと思います。   「気になってはいたんだけど、い ...

4

先日、 日立市に帰ってきて初めてのコーヒー教室を開催しました。 「会社の看板」ではなく、「自分の看板」を使った初めての開催。   自分には無理だと考えていましたが、 ある考え方ができるように ...

5

野生(!?)のクジャクがいました 犬ではなく、ヤギが飼われてました 信号がありませんでした。 コンビニは、もちろんありませんでした。   ですが、 超個性的な方々にお会いすることできました。 ...

6

ふと、思い出したことがありました。   3年前の2014年。 まだ僕が大学4回生で、内定者時代だった時の話です。   当時、 僕は内定先の研修と課題で、京都と東京をいったりきたりし ...

-20代の男が読んでいる本, 一流に学ぶ

Copyright© ノリ 開業日誌 , 2018 AllRights Reserved.