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【あなたは、まだ預金だけですか?】お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 #27

投稿日:2015年5月12日 更新日:

皆さん、こんばんは。 今日もコーヒーライフを楽しんだノリです。

今週は、絶賛読書週間!!ということで、溜まっていた本を読みまくっております。

前回の記事に関連して、今回も勝間和代さんのお金の本。

こんな方におすすめかと思います。
◆金融という抽象的でなにか怖いイメージを払拭したい人
◆勝間さんのライフミッションを知りたい方 金融を通してなにがしたいのか

【概要】

◆「金融」という言葉を聞くと、なんか難しく、自分の生活とどう結びついているのか分からない......。
「為替や株の値動きが云々」とニュースで聞いても、それが何を意味するのか分からない......。
投資信託や401kという言葉を最近よく聞くけれど、何なんだろう......。

◆こんな、時事問題や社会問題などにはある程度、自分なりの意見は言えるけれど、金融や経済については今ひとつよく分からないと感じている人は多いはずです。実際、私もそうでした。

◆本書は、そんな人のために、「現金」「預金」「国債」「為替」「不動産」「投資信託」「保険」「デリバティブ」「REIT」「FX」などがどういう特徴を持つのかを見ながら、「お金の持つ顔」についての基礎知識を分かりやすく伝えます。Amazonより一部抜粋

【ポイント】


1. お金を銀行だけに預けるな(p.20)

◆私たちは自分のお金を労働力で稼ぎ、自分で稼いだお金を消費する、というやり方にはとても慣れている。
しかし、自分のお金が、自分以外のところでお金を稼いでくる、あるいは自分で稼いだお金を投資するというやり方には、今ひとつなじみきれていません。

◆資本主義社会で生きている以上、
金融優位に対する健全な知識を持たないまま生きるということは、
ゲームのルールを知らずに試合をしているのと同じこと。
少子高齢化によって年金負担額が増加し、勤め先がいつ倒産するかわからない今の時代。
自分自身で自分を守る。自分の資産を守るすべを知ることは急務なのである。


2. そもそも金融リテラシーとは(p.55)

著者定義

金融に関する情報や知識を単に学ぶだけではなく、そこで与えられたものを批判的に見ながら、
自己の金融学習を積み重ねていくことで、金融の情報や知識を主体的に読み解くことができるようになること

◆なぜ金融リテラシーが必要なのか
リスク資産を回避し、労働力による収入を生活の中心に組み立てれば組み立てるほど、
より長時間労働に頼らざるを得なくなるのです。少子化や精神的自由、電車で死んでいるサラリーマンの出現など

◆例えば
資産を銀行に預けた場合、日本では念に1%を下回る利率分しか得られないのに対し、
これを株や債券(投資信託含め)に投資した場合、毎年最大で数十%の浮き沈みはあるものの、
これを平均化すると、国際や定期預金などの安全資産の利率に加えて4~5%前後のプレミアムを得ることができる。

◆つまり
ポートフォリオのなかでリスク資産の割合が低いことの問題点は、資産リターンが低いことです。


3. 日本の現状

 

出所:http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200909_704/070404.pdf

出所:http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2013/documents/Databook2013.pdf


4. 日本の金融リテラシーが低い2つの理由(cf.海外)

①学校教育及び家庭内教育で金融リテラシーが軽視されてきた

◆日本特有の美学
「人前でお金のことを話すのははしたない」
「労働で稼いだお金の方が運用で稼いだお金より貴い」

②上の総労働時間が示しているように、
日本人は社会人になると長時間労働で忙しく、金融リテラシーを磨く暇がない


5.金融でしっかり稼ぐ方法の基本5原則

①分散投資、分散投資、分散投資(asset allocation)

②年間リターンの目安として、10%はものすごく高い、5%で上出来

③ただ飯はない。リターンにはリスクがつきものと認識する

④投資にはコストと時間が必要
なにごとも簡単には手に入らない。それなりの勉強が必要
語学を学ぶようなもの

⑤管理出来るのはリスクのみ、リターンは管理出来ない
相場を予測することなんてできない。できたらノーベル賞もの。
自分の投資限界資産のなかで、どの程度のリスクをとれるのかを管理してくことが大切。

勝間和代さん、良い本をありがとうございました。

─────────────────────────────

 

【目次】
第1章:金融リテラシーの必要性
第2章:金融商品別の視点
第3章:実践
第4章:金融を通じた社会責任の遂行
おわりに

【関連記事】

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お知らせ

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イベントに登壇いたします

7月25日(水)は、

こちらのイベント「ローカルベンチャー会議@東京」のトークゲストとして登壇させていただきます。ありがとうございます!

9月から始まる講座のスタートアップイベントです。

もしもご興味ありましたら、東京であっぷあっぷしている姿を、冷やかしにきていただけたらすごく嬉しいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時 ■ 平成30年7月25日(水)
時間 ■ 20:00~21:30
会場 ■ SENQ京橋
( 東京都中央区 京橋2-2-1 京橋エドグラン3F サウス棟)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※無料です

〜各講座の講師の方々〜

(茨城でこんな方々に直接ご指導いただけるなて・・・)

講師:齋藤 潤一 (Junichi Saito)さん(NPO法人まちづくりGIFT 代表)
ガイド:高橋 慶彦 (Yoshihiko Takahashi)さん(NPO法人まちづくりGIFT )
講師:税所 篤快さん
(特例認定NPO法人 e-Education創業者)
講師:林 篤志さん(Next Commons Lab代表)
講師:指出 一正 (Kazumasa Sashide)さん(月刊ソトコト編集長)

ご都合があう方は、ぜひ会場でお会いできましたら嬉しいです。

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